2014年06月02日

2ヶ月でライブ7連戦のトリを飾るのは・・・

・・・仙台発、笑撃のヴィジュアル系ロックバンド、
「ブレイク寸前といわれ続けて早8年」(!?)の
自称「演奏するゴールデンボンバー」、
Jin-Machine(ジンマシーン、略称ジンマ)でした(笑)。

めっちゃ形容詞(句)多すぎな紹介でしたが(笑)
彼らのことは3年ぐらい前、辛うじて震災前に知ったのですが
ライブ(彼らの呼び方では「ミサ」)に足を運んだのは今回が初めてでした。

何故今回お邪魔してみたかというと・・・
・・・情が移ったからです(笑)。

元々彼らのことを知ったのは、
当然ながら(?)金爆経由でした。

初めて彼らの曲を聞いたのは
金爆が2011年1〜3月に担当した「金曜ニコラジ」(ニコ生の番組)で
ほぼ同期で似たような匂いもし(笑)仲の良いジンマの曲をかけていたのです。
今の「月刊ゴールデンボンバー」はほぼ自分たちの曲しかかけないけど
ニコラジでは・・・自分たち以外ではジンマの曲がほとんどだったかな(笑)。
最初に聞いたのは「違法コピー」だったかな、
何だこの歌詞は、って衝撃を受けた覚えが。

しばらくして、きりちゃんがツイッターで
今からジンマさんのニコ生にADで乱入するかも、って呟いたのを見て
アクセスしたのが最初に彼らの姿を見たときでした。
当然なんなんだこの人たちは、ってパフォーマンスにびっくり(笑)。

その後に震災があって
あれ?あの人たち仙台じゃなかったっけ?大丈夫だったのかな・・・?と気になって
近況確認のつもりで、きりちゃんがリプライを返していたツイートから、
「破壊」(デスボイスから何故か宣伝告知、渉外まで)担当のあっつさんと
MC(一応メインボーカル)担当の16閣下(開店休業中?!の現役芸人でもあり)を順にフォローして。
(その頃アップされた「らふぃおら」デモの映像にも閣下との写真が使われていますね)

で・・・しばらくはツイッターのリストにも入れずに
ただ偶然目に入ったときにツイートを見る程度で
たまにニコ生ミサなどを放送中なのに当たったらアクセスしてみる、程度だったのですが
・・・どうも自分が寝ようとして最後にツイッターを見るときに限って
あっつさんが個人でニコ生放送する通知ツイートに遭遇したり(笑)生活時間が妙に合い(笑)
時々タイムラインで見かける閣下のツイートが・・・妙に面白い(笑)。
そんなわけで彼らの存在が妙に気になってきてリストに入れてツイートを読むようになり。

私は当初2人のツイートしか、それも最初は偶然見る程度でしか見ていなかったので
気づいていなかったのですが、その間に彼らはメンバーが急に脱退したりして休止状態に陥ったり
私が最初に彼らのニコ生ミサを見たときからメンバーが2人も新しく変わっていました。
そして・・・1年半ぐらい前かな、バンド(メンバー)のビジュアルが急激に垢抜けたんですよ(笑)。
「さよならアキラメロン」という曲は震災(やバンドの危機)を経験した彼ら自身からの応援歌でもあり
それまでにない反響というか波及効果を傍目から見ていたこちらも感じました。

そんなわけで、今のメンバー5人で固定されてから活動が安定するようになって積極的になり
昨年1年間の急躍進ぶりを見ているうちに、もう知っている曲も随分増えてきたことだし
毎日ツイッターで見ていて親近感も湧き(笑)今度関西でワンマンがあったら行ってみようかな〜と。
金爆はまだ曲自体はちゃんとしている(笑)一方で
ジンマは曲もおふざけだらけで(笑)自分がお邪魔して大丈夫なのかと心配もしましたが(笑)
・・・確かに金爆の存在がなかったらジンマのミサ参加へのハードルは高かったかもしれないですね(笑)。

ということで、今年に入って対バンツアーの後に日程組まれたワンマンツアーで
先月24日、大阪・梅田Zeelaでのワンマンミサに初参加してきました。
この日は私の誕生日の2日後・・・ということ以上に
この週に既に2本、それも遠方のライブに参加したあとで
普段週に1回の外出でやっと自分のペースが保てる程度の体力しかない私には
この5日間1日おきにライブ3本の予定はかなり不安だったのですが・・・何とか乗り切りました(笑)。
だってね、最初はABCとジンマの2本で、これならまぁ大丈夫かなと思っていたのが
1番行きたかった金爆のチケットが取れて・・・どれも外すわけにいかなくて。
それに最後のジンマが会場までの移動時間が1番短く楽(笑)舞鶴より大阪が近い京都市・・・(笑)。

この日は同じく大阪でKANA-BOONのフリーライブがあって、
早く起きられたらジンマの前に行ってみようかなと思っていたのですが
連日の疲労と寝不足が祟り・・・目が覚めた時間もジンマのミサまでも結構ぎりぎりな時間でした。

しかも、最近充電の減りが早すぎて携帯電話の体を成していない私のスマートフォン(笑)
出かけるまでにほとんど充電もできず、大都会・梅田で地図機能も使えず(笑)
何箇所か掲げられた地図だけを確認し・・・何度か迷いながらもぎりぎり開演時間に到着(笑)。

ミサの方はというと・・・ものすごく楽しかったです。
開演から笑いっ放しで、ずっと笑顔が絶えなくて。
もう3年も見ていただけあって、新曲以外ほとんど知っている代表曲ばかりで(活動歴長いのでね)
初参加でしかも1人で、(「大相撲ダイジェスト」などの)相手がいる振りなどはできないまま
周りの振りを見様見真似で動いていただけでしたが、それでも全然楽しむことができました。
これまで数年間、内に籠もっていた憂鬱な気分がみんな吹き飛んでしまったような気さえしました。
なぁんだ、他の何をするより私の場合ライブに行けばよかったんだ、って思うほど。


どちらも同じぐらい(金爆の方が半年ぐらい早いかな)の期間知っていて
図らずも同じ週に4日違いで初めてワンマンに参加することになった金爆とジンマ、
ライブに参加する前は、「今の金爆を向かい撃てるのはジンマしかいない」と思っていたのですが
・・・実際に両者のライブにお邪魔してみて、・・・いろいろ違うなぁと。
確かに広い音楽シーンの、その中でヴィジュアル系の、その中でも色物扱いされるという意味では
同じカテゴリの中に入れられやすいかと思いますが(笑)。

まずさっきも書きましたが、金爆のほとんどの曲は、曲はまともなんですよ(笑)。
(歌詞は一見突拍子もないもののように見えますが、趣旨としては男子の純情が綴られ・笑)
CDなど音源だけを聴けばちゃんといい曲で(MVではお遊びすることも多かったりしますが)
そこにライブでは間奏「だけ」に「ギターソロ」喜矢武さんや他のメンバーのパフォーマンスが入ってくる。

でもジンマの場合、曲自体が既にネタなんですよ(笑)。歌詞が非常に面白い(笑)。
そこには社会問題、時事問題がテーマになったり、それを馬鹿にしたりする内容ではないのですが
ポピュラー音楽(ましてやヴィジュアル系)では扱わないような、着眼点がユニークですよね・・・。

音楽的な面でいえば、話が重なるかもしれませんが、金爆の曲は一般に広く開かれたものになってますね。
(ヴィジュアル系)ロックだけじゃなく、Jポップ(やダンスなど)の要素の強い曲も多いので
それまでヴィジュアル系ロックを知らなかった、広い世代の人たちもすぐに入ることができる。

ジンマは、まぁ今回の大阪ワンマンのセットリストが、というところもあるかと思いますが
(昨年末のカウントダウンイベントでは楽器を演奏しないセットリストというのもやってましたね・笑)
Jポップ的な曲も多々ありますが、基本的にはハードロックやメタル系の要素が強く
今回の対バンツアーにも参加してくださった、意表を衝いて日常の風景を切り取った歌詞で
メタルをお茶の間に広めたSEX MACHINEGUNSさんの系統に近いなぁと。

お客さんも、恐らく本気で暴れよう、がっつりヘドバンする意気込みで来られている方が中心で
なのでヘドバン慣れしていなかった私は・・・連日のライブ参戦の疲れが出ていたのもありますが
途中から・・・これ全部本気でやってたら自分の身が危ないな・・・と察知・・・
何か頭がじーんとして、ハウリング(?!)が起きているような(耳鳴りなのかな)状態になって
後半かなりセーブしてました。ライブ3連戦の3本めにジンマのミサはきつかったかも(笑)。

笑いの要素については、金爆のはかなりよく練られている(笑)。
曲の前のMCでちゃんと曲中のネタの前振りをしてあったり、準備も周到(笑)。
特に今回のツアーのネタは、下ネタ絡みでも何故か知性さえ感じさせるものもあったり(笑)。

ジンマの、というか閣下の笑いは・・・基本的には場当たり的といいますか(笑)
金爆のネタのように段階を踏まえて笑いに至るというより、
その場その場でくすっと笑わせるような小ネタを次々に繰り出す(笑)。

ジンマも今回のワンマンツアーで演劇的なことをしていたのですが・・・あれはコントですね(笑)
金爆の演劇は、笑わせる要素もないことはないけれど、基本的にはストーリーがしっかりしていて
そこに挿入される曲たち(歌詞というよりイントロの入りが秀逸)が効果的に演出になっていて。

まぁ笑いの好みは人によって違うので一概にどちらが多くの人に受けるとかは言えませんが・・・
私は笑うハードルが低いみたいで(笑)面白くない、笑わないってのはあまりないので(笑)
閣下の破れかぶれな笑いも嫌いじゃないです(笑)。

歌詞やネタについても、ジンマはより大人向きというか、なかなかブラックですよね、
「バンド麺」はNHK仙台の公開収録番組で歌ったのにオンエアではカットされてましたもんね(笑)。
金爆もよくよくみると、ちゃんと把握するにはある程度大人じゃないとって内容なのですが
全体的にポップな印象を与えているので子どもたちにまで受けている。

なので・・・より広く一般的に人気を集めるには金爆の方がまだ優勢かな、というか
もしかしたら今の金爆がファン層の広がりを受けてそのように成長してきたのかもしれないですね。
ただ、ジンマは広く浅くじゃなくても、ヴィジュアル系やハードロック・メタルに慣れ親しんだ層には
もっと訴求力があるんじゃないか、まだ伸びしろはあるんじゃないか、という気はしました。
あるいは初心者には結構ハードでもあるミサに足を運ぶところまでの段階には至らなくても
ヒット曲さえ出れば、または(メディアで)出るところに出れば、火が点く可能性は充分にありますね。
今年2〜3月の「ばいばい」のdwangoのiPhoneショート音源デイリー・週間・月間1位という快挙は
単にまぐれとか特典商法とかだけでなく、曲自体が良くて時期的にもタイムリーだったんだと思います。



この日も私は最近ライブ参加のときは何となく定位置になっている、下手の後ろの方で
それでも閣下が最初の方は緊張していたのがよく判りました(笑)。
本編最後とアンコールの曲で逆ダイ(逆ダイブ・・・お客さんが前に殺到し閣下ダイブ)があって
アンコールのとき「下手〜!」と叫んでこちらを見た閣下とばっちり目が合いました(笑)。
書いたように、私は心の中ではすごく楽しんでいたのですが動くのはかなりセーブしていたので
自分のすぐ前にいた方たちと同じく逆ダイには行かずに閣下にできる限りの笑顔を返しました(笑)。
まぁ閣下はあまり視力良くないそうなのでどこまで見えていたか怪しいですが(笑)。

ライブ終わりに出口でメンバー5人によるお見送りがあって(そんなアーティスト初めてでしたが)
・・・閣下が全然目を合わせてくれないんですよ(笑)最初タイミング悪かったのかと思いましたが
あ、これがツイッターで誰かがつぶやいていた閣下の人見知りなんだと・・・(笑)
・・・きりちゃんは握手会で私情を捨ててプロ意識で目を合わせるって言ってましたが(笑)
私は閣下みたいな反応も素直でいいですけどね〜、異性として見られてるんだって嬉しくも(笑)。
ただ私は参加したことないです(しないと思います)が、これが、ライブするのがメインじゃなくて
握手会やインストアイベントだったらどうなのかなともちょっと思いましたが(笑)。

この会場はキャパシティが250人だそうで、個人的にはこれぐらいの規模が距離も近くて
楽しくていいなぁ・・・金爆もこれぐらいだったらいいのになぁなんて、身勝手なことを思ったり。
まだジンマはアルバイトとか、音楽以外の仕事を頑張りながら活動を続けている今なので
もうちょっと売れてきて、音楽だけで生活できるようになるまでに伸びたらいいなぁ。


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曲名リスト
1. じんましーんのテーマ2
2. 大相撲ダイジェスト
3. Back Letter
4. 妹コントローラ
5. NEVER NEVER 納豆
6. 環境デストロイ~energy emergency problem limited edition~
7. さよならアキラメロン
8. 仙台市国歌



そういえば、上にも貼り付けた「ばいばい」のときの衣装が(学生の)制服風だったので
この日は制服もどきの服装(白シャツ+ネクタイ+白ベスト+ギンガムチェックのスカート)で
ライブにお邪魔したんですよ(笑)他のお客さんはしっかり暴れる服装が中心でしたけどね(笑)。
(もう最新アーティスト写真変わっちゃって、乗り遅れた感もありましたが・笑)
で・・・万が一、メンバーのみなさんが私のこと現役高校生だと思ってしまってたらすみません(笑)
実は17歳の2倍の歳でした(笑)。それでも閣下よりは年下ですけどね(笑)。
ま〜いくら童顔でも流石にこの歳で十代に見られることはないかと思いますが・・・
一応メイクしてたし(笑)中高生でもメイクしてる子もいますけどね・・・
よく考えたら開演前に引き換えたドリンクはカシスオレンジだったし(笑)未成年じゃ無理(笑)
(たぶんがっつり暴れようとしていた人たちには、ミサ前にドリンクなんてと白い目だったかも)
でも20代・・・もしかしたら前半・・・ぐらいには見えてたかも(笑)。制服マジックですね(笑)。

posted by MG at 11:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 邦楽ロック | #
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