2016年08月28日

返信

一昨日、2つの「HELLO」曲の縁(えにし)に気づいて
「『HELLO』と言ったらthe cabsの『HELLO』でしょ!」と
「HELLO WONDERLAND」という曲名を見たら
the cabsのことをよく知っている人は即思うでしょうよと
いうことを私はようやく今になって悟った訳ですが・・・。

・・・その最たる人は・・・
それを最も強く感じる人は誰かといえば・・・
そんなの愚問ですよね、
それは一緒に「HELLO」を作った、演奏していたメンバーたちに決まっている。

KEYTALKの初武道館ライブ決定を祝いながらも
体調不良を理由に当日その場に現れなかった・・・。
武道館ライブを終えて新たな一歩を踏み出そうというときに
その武道館ライブ後「第2章」としての最初のシングル(表題曲)として打ち出された曲が
「HELLO…」と・・・
語りかけたのが、他の誰よりも届けようとしたのが、
・・・元メンバーだったとは・・・!

元メンバーが「HELLO WONDERLAND」という曲タイトルを見て
「HELLO」を思い出さないわけがない。
それも全部織り込み済みでぶつけられたこの曲だったのかもしれない・・・。

そんなことを思って、さっき、國光さんのブログを読み返しました。
果たして、別ブログの方に、今年4月11日の投稿
「楽園の君へ」というタイトルが・・・。

「楽園」=「WONDERLAND」、か・・・。

リリース日は4月13日でしたが
MVは3月31日に公開されていて
このエントリーが投稿されたときには既にリリース情報とタイトルだけではなくて
歌詞も耳にすることができる状況だった
(MVのコメントには、発売前に聞き取った歌詞をテキスト化していた人も)。

一緒にバンドを8年とかそれ以上続けていた、
それ以前から最低でも12年以上の仲だった者として、
そして同じく歌詞を書く者として
この歌詞を聞けば(見れば)、それが何を意味しているのか、
誰に向けて宛てられていたかということぐらい
ありありと、手に取るように判ってもおかしくないはず・・・。


以前に私がこのブログのエントリーに目を通したときは
誰か昔の想い人にでも宛てられて書かれた手紙調の文章なのかと
思っていました。

しかし気づいてしまった今、読み直すと・・・
これが書かれた時期的にも・・・匂いますね・・・(笑)。
この文章、「手紙」の内容・・・あぁ、そういうことだったのかも・・・?


・・・もうっ、君たちは・・・!(笑)
どうして衆人の目につくところで「往復書簡」を交わしているんだ・・・!(笑)
そういうことは私信で言いなさいよと(笑)
連絡取ろうと思えば取れないこともない相手でしょ(笑)。
・・・アーティストなんだな、2人とも・・・
自分の思いを作品として表現してしまうんだな・・・。

まぁそれもファンにとっては触れることができて嬉しかったりしますが(笑)
あ〜もう〜水くさい仲だな〜(笑)。
かつて1番近い間柄だっただけに、面と向かって伝えるのが照れくさい同性なのかもしれませんが。
・・・でもこの感じだと、連絡も取っていなくて、國光さんが気後れしているのも解りますが。

やっぱりこの、どこか「双子」みたいな、2人の心の繋がりは特別なものだなぁと
この3ヶ月の間に彼らの日々を遡っていた私は感じますね・・・
・・・言葉以上に、今傍から窺い知れる実際にあった事実の存在以上に、感覚として・・・。
2人とも言葉を操るのは並の人間より優れていると思いますが
それでも・・・人目につくところで知ることができる
言語化されたもの以上のものですよね、思い出って。

バンドのメンバーというのは
家族よりも、あるいは恋人よりも、長い間一緒にいたり
作品という自分の1番大事な心の奥深くを曝け出して共有し作り上げる作業をする間柄で
そういう経験をしたことがない私には信じられないほどの深い付き合いになりますよね。
「バンド」という言葉の語源自体が「繋がり、結びつき」「絆」ですものね。

特にthe cabsの歌詞には、國光さんの怨念が込められているとでもいうのか(笑)
その単語ひとつひとつに詰め込まれた重みが・・・
それを書いた本人じゃなくて別の人が歌うって
当人たちが自覚する以上に「背負う」役目だと傍から見て感じますよ
(österreichでも鎌野さんに歌ってもらっているわけですが)。

できるだけ人との関わりを避けて
大事なことほど1人で抱えて生きてきた私にとって
力を合わせることの素晴らしさは
自分の想像の範疇を超えるものなのかもしれない。
その良さを完全には理解できていないのかもしれない。

そういう経験ができて、それがお仕事になっているって
幸せなことだと思いますよ。
多くの人には友達や仲間がいても
就職するときは1人で選考試験を受けて入社等するものだし
仕事上で職場の人と協力して仕事は成り立っていることが多いけど
それはお金とか、契約とか、社会的責任とか縛りあっての(時には嫌々での)ことだし
芸術作品を作るように自分の内面を曝け出す必要がないことも多いし。

まぁ出会った異性と結婚して家庭を築くっていうのも
また別の共同作業ですね・・・
これまた私は経験したことがないのでわかりませんが
・・・デフォルトとして心を閉ざしている自分には
途方もない大変なことのようにも・・・。


また、一旦そんな、理解ある良き同志、「共犯者」に恵まれていたにもかかわらず
自らの行いで自らそれを手放し、独りになってしまった國光さんは
ファンに非難されたり、バンドを知っていた者に後ろ指を差されたりという
他人の目よりも、自分で自分のことが1番許せていないんじゃないかな。
だから笑うことも許されないと自分で自分の首を締めながら生きている・・・。
他の誰よりも自分がメンバーを必要としてそれまで生きていたことに
気づいてしまったから・・・。

新しい出会いを求めて、また新しい人と新しいことを始めればいいじゃないかと
言う人もいるかもしれない。
(でも私が占いで見た結果も、あんな似た者同士の仲間は他になかなかいなさそうだし)
何よりも今は身体的に、商業ベースで活動を軌道に乗せ展開していくことが難しそうで・・・。

そこから抜け出す道はあるのか、身体さえ健康になれば心も晴れるのか、
いや心が晴れることがないから体調も良くならないのか・・・
医者でもない、しかし体調不良故に声を潜めて生きている自分にも翻って考えさせられ
簡単に解決したりする問題でもないし、安易に言葉も掛けられませんが・・・。

何も言わない伝え方もある」という言葉を見かけて
・・・読んでみたものの、今の自分とはまた違う状況かなとも思いましたが
拙速に言葉に出さなくても・・・見守っていようかなと、今は思ったり。
実際に会える人だったら、言葉に出さなくても言外に伝わるものもあるかもしれないけど
國光さんには言葉しか伝えられないからなぁ、今の私の置かれている状況としては
(それができるだけでも有難い時代ですけどね)・・・。

今の私には、ブログや動画へのコメントとか、Twitterでのリプライやメンションだけでなく
リツイートやお気に入り(今は「いいね」)に入れるといった
自分の「気配」を先方に気づかれる行為さえ憚れて・・・状況がセンシティブなので・・・
(ファンからのツイートが多くて紛れてしまうだろうと思われるKEYTALKのメンバーとは違って)
もうエゴサーチなんてしないかなと思いつつも、気づかれやすい下の名前さえツイートできず・・・。

Twitterとか、SNSとか、短くて即時性の高い、使い捨ての言葉が好まれる時代だけど
その流れに抗いつつ・・・ただ、思い続ける・・・。
私1人ぐらいファンが増えたって何も状況なんて変わりもしないだろうなとは知りながら。

「脳みそはもう抜け殻のよう」と1番最近更新されたブログの投稿で言いながら
最近発せられた國光さんの短い言葉も鋭く私の心に突き刺さる。
傲慢な自分の心を見透かされたかのように。
いやぁ、全然健在ですよ(笑)。

その才能が活かされる生き方をしてくれたらいいなと陰ながら願っています。
うまく表せられない、何の足しにもならないと判りながら、どうして言葉を紡ぎ続けるんでしょうね
私も・・・。
どうすればいいのか・・・何かせずにはいられない性(さが)なのか・・・。


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いきものがかり

曲名リスト
1. 笑顔
2. 1 2 3 ~恋がはじまる~
3. ぱぱぱ~や
4. 恋跡
5. ハルウタ
6. マイサンシャインストーリー
7. なんで
8. あしたのそら
9. 風乞うて花揺れる
10. MONSTAR
11. 恋愛小説
12. 東京
13. 風が吹いている
14. ぬくもり

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