2017年03月16日

MG的楽園メモ(1)

Summer Venus
KEYTALK
¥250

ということで(?)今日から、KEYTALKのアルバム「PARADISE」の曲について
1曲ずつ、感想・・・でもないかもしれませんが(笑)
私MGなりの、真に受けなくてもいい戯言(笑)を綴っていきたいと思います。

記事タイトルの番号は、昨日から振り始めてもいいかなとも思ったのですが
曲順(何曲めという番号)と一致している方が判りやすいなと思い
今日から振っています。

もちろん記事タイトルの「楽園」=「PARADISE」の意味ですが
「PARADISE」じゃなくて敢えて日本語の「楽園」にした理由は
1番はその方が短いからです(笑)。
デザイン上の問題ですが、PC版のレイアウトで最適化されるように書いていて
ページ左側のメニューバーが短いので、長い記事タイトルは折り返して複数行になり
タイトルは各記事1列で並んでいた方が見映えが良いなという個人的な理由で(笑)。

もう1つは、もちろん(?)含意的といいますか、
この日本語が(元々?)國光さんから発せられたものである可能性があって
the cabsと2人の絆を繋ぎ直している作品でもあるかもしれないという意味で
(その辺りは既に触れましたが、今回の記事で後ほどもう少し補足しますね)。

貼りつけているiTunesの試聴ボタンとMVが併存しているのも
私の個人的な嗜好によるデザイン的配慮で
MVがある曲はMVだけで曲が聴けていいのですが、アルバムにはそうでない曲も多く
PC版だけかな?私のブログ記事はトップページなどからは最後まで読めず
「続きを読む」(あるいは記事ページ)をクリックして全文読めるようにしていて
それ以前の冒頭をiTunes試聴ボタンだけにして記事が並んだ方が統一感があって
見映えが良いという理由で全曲載せています(笑)
(ボタンのタグはパンジーさんから拝借しています、ありがとうございます)。


さて、前置きはこの辺りにして、アルバム「PARADISE」の幕明けを飾る
この1曲目についてつらつらと(笑)。



この曲は・・・すごいですね(笑)。

全方位(網羅)とまではいかなかったとしても、多目的な1曲、みたいな(笑)。
非常にたくさんの、一般には相反しそうな要素までがこの1曲に詰め込まれていて
それが共存しているのが義勝さんの脳内、持ち味そのものなのかもしれませんね。


まず、先にも書いたように、この曲はアルバムの1曲目に入っているということで
キャリア2枚目でありメジャー1枚目のアルバム「OVERTONE」の冒頭、1曲目である
「バミューダアンドロメダ」、その次のアルバムである前作「HOT!」の1曲目である
「YURAMEKI SUMMER」の系統に連なる、今後、ライブの口火を切る、
セットリストの1曲目(SEの「物販」除く)を担う曲になりそうだな、と。

今は持ち時間が比較的短めのイベント出演や対バンでも「YURAMEKI SUMMER」で
始まることが多いかなと思いますが、昨年私が参加した秋のワンマンツアー
(ファイナル)の1曲目は「バミューダアンドロメダ」でしたね。
「Summer Venus」は、今後その立ち位置になりそうな曲だと感覚的に思いました。

多少重なりますが、その「YURAMEKI SUMMER」と同じくアルバムの1曲目であり
リードトラックに据えているということは、アルバムを代表する曲であり
バンドの今の状態を象徴している「ヘッドライン(見出し、もしくは
記事などの文章の書き出し部分)」的な曲でもあるということでしょうね。

そんなわけで、この曲は、シングルとしては切っていないけれど
「KEYTALKって今こんなバンドです」と最初に名乗るときの名刺みたいなもので
「外向け」の、フェスやイベントライブなどでKEYTALKに期待される
盛り上げ役としての役回りをこれから背負うべく生み出されている面も
大いにありつつ、しかし「内向け」ではないかもしれないけれど、
私のように(他のファンの方と意見が一致するかどうかは判りませんが)
インディーズ時代からのKEYTALKを好きな人をも満足させる要素も持ち合わせていて。


ラジオでオンエアが解禁されてこの曲を最初に聴いたのは先月(2月)で
アルバムが発売された今も、まだ春とも完全に呼べない肌寒い日も多い3月で
気分的に夏がぴんと来ていないのもあるかもしれませんが
この曲を聴いて真っ先に思い浮かんだのがライブ(夏フェスも含む)のことで
ライブで絶対に盛り上がるだろうなと、ライブの光景が目に浮かぶようでした。

本物のハンドクラップ(手拍子)音ではないけど
「ここで手叩いて」って示しているような効果音が、イントロに始まり
何箇所も盛り込まれていたり、サビ前でいきなりEDMが入るのも
(「パリピ」義勝さんが自分の好きなEDMを曲に取り入れるのは
「Love me」でもEDMのテンポはこれぐらいだという話をインタビューでしていましたが
・・・私が以前に占いで書いていた「予言」が当たったのか、
はたまた本人がそれを読んでその通りにしただけなのか・・・笑)
サビの終わりでも煽りや掛け合いが入っていたり、
MVでも入ってましたが、「MATSURI BAYASHI」での演出に続いて、この曲も
曲中にポーズ(一旦止まる)が入る演出がライブではあるんじゃないかというのも
巨匠がこの箇所で何かしようと企んでいるようなことをインタビューで話していたり
「ライブでここ参加して」というのが判る仕掛けが随所に盛り込まれていて
アガる要素盛りだくさんですよね。

この曲を初めてラジオで聴いて、ライブで盛り上がっている様子がありありと浮かんで
昨年参加したライブのことが思い出されて、「・・・ライブ行きたいなぁ・・・」って
ライブの楽しさを知った身体がうずうず(笑)・・・誘(いざな)われる曲ですね(笑)。
シングル「ASTRO」がお店2軒回って買えなかったとき、今年のツアーはもういいかなって
諦めたはずだったのに・・・「Summer Venus」聴いてまた行きたくなってしまい(笑)。

(結局全国ツアーのチケットは、ファイナルの大阪のをプリセールで買えたのですが
私の誕生日5日前の今住んでいる京都の方は・・・先行は全滅し今週末の一般発売・・・
会場が磔磔(たくたく)だと発表されたときから厳しいとは思っていたんですけどね、
ここはGRAPEVINEのライブで行きましたが、キャパシティ狭めで蒸し風呂状態でした。
まぁ若い人たち優先で・笑・・・大阪の方は何とか2階席のチケットが買えたので)


そんな感じで、ライブで楽しみたい人にとっては「期待を裏切らない」KEYTALK節で
ライブでこの曲ではっちゃけるぞ!っていう期待は間違いなく満たされると思います。
でも・・・それだけに留まらないのが、またこの曲の(私的)すごいところだなと・・・。

ライブでブチ上がる仕掛けをいくつも作っておきながらも
この曲のサビのメロディーが抜群に良いですよね、
それもまたKEYTALKの、義勝さんの得意とする持ち味で。
しかもシンセ?ストリングスっぽい音が入っていたりして、ちょっぴり切ない感じというか
「夏の片想い」みたいな、ただのアゲアゲ曲に終わっていない印象もあったり。

そして歌詞が、「Love me」に続いて恋の始まりの頃というか、片想いの段階での
男の子の、ピュアで甘酸っぱい恋心を歌い上げていて・・・これまた義勝さんらしい。

それを乗せてサビから一気に(サビの)終わりまで駆け抜ける疾走感がまた爽快で
夏の青空や青い海が目の前に果てしなく広がっていく感じもあるかもしれないけれど
私は何となく「太陽系リフレイン」を聴いたときに心がざわざわした感じを思い出して
・・・あぁ、KEYTALKの、義勝さんの本質はあの頃から変わっていないかもしれないな、
とこんなアゲアゲのはずの曲を聴きながら思ってしまったり。

個人的には、義勝さんの「サマー」がつく曲の中では、この曲が1番好きな曲ですね
(KEYTALKとなると・・・「summer tail」も捨てがたいな・・・「summer end」も)。
「YURAMEKI SUMMER」よりもサウンドも進化して、層の厚みが増していると感じるし
音がタイトに、きゅっと引き締まった感じがするんですよね。

「HOT!」というアルバムは、それ以前のKEYTALKが好きだったファンにとっては
もしかしたら賛否両論を引き起こしたのかもしれないなぁと・・・
当時の状況はリアルタイムでは知らないので、今の私の憶測でしかないですけど
「MONSTER DANCE」で新しいファンもぐっと増えたかもしれないけれど
自分が好きだったKEYTALKじゃないと離れていったファンもいたかもしれない・・・。

個人的には「バイバイアイミスユー」や「エンドロール」というメロディーの良い
珠玉の佳曲も入っているので、評価が低いわけではないですが
それまでの「知る人ぞ知る」「通好みが聴く」みたいな、新人を発掘したり
青田買いが好きな(?)人たちにとっては、「HOT!」が踊れるポピュラー音楽の側へ
一気に舵を切った印象もあり「チャラくなったな」「ダレたな」みたいな感想を
持った人も・・・もしかしたらいたかもしれませんが・・・
「PARADISE」はまた手綱をぐっと引き寄せた感もある意味あるかもしれないなと。

「ライブで楽しい」というKEYTALKのパブリックイメージ(?)は保ったままで
しかしサウンドはタイトに、厚みを増して、「これはなかなか・・・」と
音楽通をも唸らせる、元々技術力も備えていた彼らの更なるレベルアップの証も
確認することが同時にできるアルバムで、その象徴がこの「Summer Venus」であり。

「HOT!」で一旦乖離しかけたように見えたかもしれない、「コミックバンド」と
揶揄する人もいるんですかね?ノリの良い、面白い彼らのポピュラー性と、
音楽的に素養もしっかりした彼らの確かな音楽性の力量というか底力ががっちり噛み合い
もちろん楽しいという一面だけでも充分楽しめるし、サウンド面も味わい深い。

普通は、といいますか、そういう多様な要素はアルバム1枚を通して表現すればいい
ってものなのかもしれませんが・・・この曲は1曲のうちにそれを全部詰め込んでいる
ところもあり(笑)一見対立的なニーズを同時に満たそうとしているのがすごいですよね。


そして・・・ここからは私のうわ言だと思ってもらって構いません(笑)。

この曲には、昨年の夏(+以降)に、私のブログで「起きた」ことといいますか
書いていたことを連想させる単語がいくつか使われている気がしないでもない・・・。
それは「楽園」「Venus」「思い出」「魔法」「叫んだ」という言葉・・・。
多いといえば多いけど、偶然とか気のせいとして片づけられなくもない微妙さ(笑)。

まずアルバムタイトルにもなっている「PARADISE」=「楽園」ですが
これについては以前にも書きましたが、新たに判明した情報も含めて整理すると
この曲には「夢の楽園 so パラダイス」という歌詞が入っていますが
元々この曲の仮タイトルが「パラパラパラダイス」だったそうで。
http://www.music-lounge.jp/v2/articl/pickup/detail/?articl=2017/03/15-12:45:00_f2d139c171561adc122798232435ad52
そこから着想を得て、八木ちゃんがアルバムタイトルとして提案したようですね。
https://entertainmentstation.jp/70815

そして「楽園」という単語は、國光さんが昨年4月にリリースされたKEYTALKの
「HELLO WONDERLAND」(義勝さん作)を受けて書いたブログ記事のタイトルにあり
・・・4年前のthe cabsの解散でキャンセルされたツアーのタイトルにもあり・・・。
八木ちゃんは恐らくそこまでは気づいていなかったと思いますが、
実際にチケットを買っていたファンの方にとっても印象に残るものであった場合も。

で・・・私がそのことに気づい(てブログに書いてい)たのが・・・昨年の夏で・・・
「HELLO WONDERLAND」が発売された当時はthe cabsの存在(した過去)さえ知らず
そのあとこのブログで占い(年の運勢)を書くために國光さんのブログを遡って読み
・・・1度読んでいたものの、この曲との関連には気づいておらず・・・
(正直なところ、4月の時点で果たして義勝さんが國光さんのこの記事に気づいていたかも
ちょっと怪しいかもと・・・というのはこの記事はもう1つの、隠れ?ブログの方で。
本ブログに、解散よりずっと前に1度リンクを貼ったきりのものが
解散後の今でも更新され続けていたことも知る人ぞ知るというか・・・)

それで驚いた私が、國光さんのこのブログ記事が義勝さん宛てだったと1度目には気づかず
「きみ」のことを「神を感じるときと似ている」という國光さんの言葉に
(まさか元メンバーで幼馴染みの義勝さんのこととは思いも寄らず)「神」→「女神」と
解釈して、過去に想いを寄せた女性にでも宛てて書かれていたのかと思っていた、と・・・
書いていたんです・・・。
http://adonisbleu.seesaa.net/article/441458529.html

「Venus(ビーナス)」といえば、「愛と美の女神」であり、魅力的な女性の表現としても
使いますよね(ちなみに「金星」でもありますが・・・それも私ブログに書いてた・・・)
ま、まぁ、直接「女神」とは書かれていないし、私の過剰反応の可能性もありますが。

更に「(この夏の1番の)思い出」とも
「魔法(がかけられている)」とも、昨年、私ブログに書いてた・・・(汗)
これも過去に「桜の風吹く街で」で「魔法をかけられた」という表現は出てくるので
目新しいものでもないですが・・・その前に「終わらない」とついているところに
意思を感じます(笑)。

「叫んだ」のは、というか、叫びたいほどの気持ちになったということを書いたのが
私が昨年の秋ツアーで初めてKEYTALKのライブに参加した感想だったんです(笑)。
http://adonisbleu.seesaa.net/article/442414783.html?1489731522

う〜ん・・・こんな・・・よくありそうと言っちゃありそうだし
絶対自分だと主張するほどでもないのですが・・・とりあえず書いてみました(笑)。
(義勝さんの歌声も・・・「Love me」に続いて近年なかったクリアな感じで・・・
昨年私がthe cabsに始まり絶賛してて・笑 今は「Siesta」にハマり中・笑)

しかし・・・もしこれが本当に、ここからヒントを得て書いていたものだとしたら
義勝さんの驚くべき「陽転」というか「明転」というかポジティブ変換ですよね(笑)。
こんな、多くはブログ上で起きていた、極めて「静的」な出来事から発した言葉が
まさかこんなリア充チックな(笑)、ノリノリの曲になって現れるなんて・・・(笑)。


・・・という感じで、これまで書いたことをまとめると、この1曲に、
ライブのセットリストの1曲目の役目も、「外部向け」のKEYTALKの名刺という役割も、
ライブで盛り上がる手拍子、EDM、掛け声などの要素も、キャッチーなメロディーも、
過去作を踏襲しながら、それでいて一段と充実した音楽性もサウンドの厚みも、
義勝さんお得意の、ピュアな男の子の切なく甘酸っぱい胸きゅんな恋の気持ちも、
幼馴染みで元メンバーの國光さんとの絆も・・・全部詰め込まれているわけで(笑)。
(私のブログでの昨年の夏以降の思い出は・・・どうでしょうねぇ・・・自信ないですが)


余談ですが、曲の最後の「※青春に賞味期限はございません」という歌詞を
私は耳で聴いただけでは聞き取れていなくて、アルバム発売されるより前に
フジテレビ系「魁!ミュージック」で初披露されたときに表示されていた字幕で
こんなことを言っていたのかと知ったとき・・・思わずうるっと来ちゃいました(笑)。

いや〜・・・こんなアゲアゲ曲で泣きそうになったの私だけでしょうね(笑)。
私が年齢を気にしすぎて・・・というよりKEYTALKとの年齢差で初めて愕然と(笑)。
それまであまり自覚がなかった方がまずいんですけどね、危機感なさすぎて(笑)。
まぁ今の自分の置かれている環境もあると思います、一般的な同い年とは違いすぎ(笑)。
(ただ実際には実年齢よりも若く見られることも多かったりする私ではあったりします)

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KEYTALK
ビクターエンタテインメント 2017-03-15

曲名リスト(リンクはこのブログの各曲メモです)
1. Summer Venus
2. ASTRO
3. ダウンロードディスコ
4. MATSURI BAYASHI
5. パラサイト
6. HELLO WONDERLAND
7. 秘密
8. 森羅万象
9. HOROBIRO
10. Love me
11. STAY
12. Combat Song
13. boys & girls
14. story
15. ミルクティーは恋の味
16. スターリングスター
17. Oh!En!Ka!

by G-Tools

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