2017年04月01日

MG的楽園メモ(17・終)

Oh!En!Ka!
KEYTALK
¥250
ふぅ、半月以上かけて書き続けてきました、このアルバム収録曲の各曲メモも
今回で最終回になります。

もちろん、包括的な、「正統」な、オフィシャルとしての全曲解説はよそに載っていて
ちゃんとした情報を知りたい方はそちらを参照していただければいいと思っていて
ここでは私なりの「メモ」書きでしかなくて、感想とも呼べないかもしれないですし、
当初は、シングル曲で今になって頭の中でまとまってきたこととかも書いてみようかなと、
書くことがない曲は1行でもいいかなぐらいの気持ちだったのですが・・・
何だかんだ書いてしまいました(笑)。

これで私だけの「PARADISE」祭り、1人リリースパーティーはようやく終わりかな(笑)
やっと一息つける気がします(笑)3月はまるまる彼らのことで頭いっぱいだったな
(インストアイベントが発表されて以降なので、月初から月末まで・笑)。
身辺にも大きな出来事も幾つかあったり、PCもスマートフォンも充電できなくなって
修理に出したり交換してもらうことになったり(笑)何かと大変な1ヶ月でした(笑)。


*****
さて、この曲については・・・どこから書こうかな。
「ASTRO」のシングルリリースが既に発表されていた中、
この時点でまだアルバムに収録されていないシングルが既に5枚も出ていて、
それでもまだアルバムのリリースが発表されない(笑)
そこに更にダメ押しのようにこの曲が配信限定(アルバム出るまでは)でリリースと
発表されて。
しかも配信限定シングルなのに、ダブルタイアップ付きという・・・
もうこの何という・・・シングルとして出せる曲がありすぎて、タイアップもついて、
(そして満を持してアルバムリリースへ)レコード会社も彼らを推していると判るし・・・
恵まれすぎていて嬉しい悲鳴って感じですよね。

そのダブルタイアップというのが、
TBSテレビ系「ニューイヤー駅伝2017」(元旦放送)テーマソング、
そして「熊本城マラソン2017」大会公式テーマソング・・・と、長距離走ものでしたね。

経緯としては、まず、巨匠が熊本城マラソンの大会応援アンバサダーに決まって
名ばかりだけでなくフルマラソンを走ることになり(3kmを勧められたのにもかかわらず)
そこに大会のテーマソングの話も来て、走る自分を鼓舞するために(も?)書いた、と
(駅伝の方は更にそれに乗っかってきた感じなのかな)。

そういう経緯で書き下ろされたので、アルバムを意識したものではなかったものの
結果的にアルバムを締め括る大事な最後の1曲に収まり、良いフィナーレとなったと
(この前のKOGA RECORDS TVでは「パズルの最後のピースがはまって完成した」と)
特に武正さんが(?)お気に入りのようです。
http://www.music-lounge.jp/v2/articl/pickup/detail/?articl=2017/03/15-12:45:00_f2d139c171561adc122798232435ad52

この、巨匠の曲でラストを飾るというのは、前作「HOT!」の「Monday Traveller」然り、
インディーズ時代の「夕映えの街、今」もそうだと思うのですが
「HOT!」1曲目の「YURAMEKI SUMMER」がライブの1曲目になるのが多いのと同じく
「Monday Traveller」もワンマンライブ(本編?)の最後の曲になることが多い気がして
(「夕映えの街、今」は、1stミニアルバム「TIMES SQUARE」の1曲目でしたが
かつてはライブの最後に演奏されることが多かったように思われ)。

これがまた、KEYTALKの面白いところかなと思うのですが
今回(?もう1年近く前ですが)「MATSURI BAYASHI」がシングルリード曲になるまで
巨匠単独(作詞作曲)の曲がリード曲になることは1度もなかったにもかかわらず
アルバムでも、ワンマンライブでも、最後を締め括る大事な曲は巨匠の曲であることが多く
MVが作られる(ネットで無料で視聴できて、テレビや音楽専門チャンネルでも流れる)
リード曲や、フェスで見せる彼らの「外向き」の姿ではほとんど表に出てこないのに
実は巨匠の曲が(ディープな?)彼らの全体の中では重要な位置を占めているわけで。

これまで、義勝さんの曲が「表向き」の彼らのイメージの大半を作り上げていたのが
ここへ来て「MATSURI BAYASHI」、そしてこの「Oh!En!Ka!」と巨匠の曲が台頭し始め
もしかするとバンドとしても重要な転換期にあるのかもしれないなぁと。
これまでも巨匠の曲はカップリング曲やアルバム曲で存在感を見せていたのですが
その、水面下すれすれとか地中に潜伏していたのが、水面に、地表に現れ始めたのかも
(もちろん今後は武正さんや八木ちゃんの曲もリード曲になる可能性も高まってますね)。


さて、この曲自身について、巨匠は
「僕はもともと力をもらえる応援歌を聴くのも好きなんです。
今までも誰かの力になってほしいワードは歌詞の中に埋め込んできたんですけど、
「Oh!En!Ka!」みたいにストレートに表に出したのは初めてです」と。
http://music.emtg.jp/special/20170309422e9d36f
(「HOT!」のときに「人の背中を押したいと思って(「センチメンタル」を作った)」と
動画で答えてましたね、お前に押されたくないよとメンバーにからかわれてましたが・笑)

この曲がお気に入りの武正さんは
「やっぱりストレートなところと、前作でいう「Monday Traveller」的な
立ち位置でもあるんですけど、よりメッセージが明確になったというか、
曲として抜かりがないなって。すごく好きな楽曲ですね」と絶賛(笑)。
http://www.music-lounge.jp/v2/articl/pickup/detail/?articl=2017/03/15-12:45:00_f2d139c171561adc122798232435ad52
(↑やっぱり「Monday Traveller」との対比は出てきますね)

八木ちゃんは
「巨匠の曲は言葉が強いし、歌い方も感情を押し出してますよね。
ライブを見ればわかると思うんですけど。
僕らのなかで唯一恥ずかしがらずに感情を出した曲を書ける人なのかなって
いうのはあって」と。
http://top.tsite.jp/news/j-rock/i/34748135/

以前、FM802(関西のFM放送局)にゲストで出演したときに
巨匠自身が、「義勝の歌詞はうまくオブラートにくるまれてるけど
僕の歌詞はそのまま素直に出過ぎていて恥ずかしい」みたいなことを言ってましたね。
(私は逆に義勝さんの歌詞の方がロマンティストで恥ずかしいですけどね・笑)

まぁこの「Oh!En!Ka!」は恋愛の歌ではなくて誰かを励ます「青春パンク」として
その巨匠の歌詞のストレートなところが功を奏したといえるのかな。


これは以前にも書いたのですが、私自身は・・・常に、ではなく、ここ数年は、ですけど
あまり熱いメッセージソングなどを受けつけなくなっていたところがあって・・・
別にその曲の方に問題があるわけではなくて、私自身の心の問題でしかなくて
自分の置かれた状況がそこそこ特殊で、通り一遍の言葉じゃ歯が立たないというか
そんな誰にでも当てはまるような言葉じゃ特殊な私には響かないよ、みたいな(笑)
元々ひねくれているところも大いにあるんですけど(笑)。

そんなときに出会ったKEYTALKの音楽は、一見そんなにメッセージ性のある歌詞ではなく
押しつけがましくなかったところが今の自分にちょうどよかったというか(笑)
表面上の歌詞云々ではなく、音(サウンド)自体が心を弾ませるところもあり
(「音で会話する」というKEYTALKのバンド名の「名は体を表す」通り)
そんなこともあって心安く近づいて、はまっていったところもあったのですが(笑)
(そうしたら、はまる起因になった「HELLO WONDERLAND」にメッセージが隠されて
いたことを後に発見し「いや待てよ、これは國光さん宛てに書かれたメッセージだけど
ある意味似たような状況にある自分にも当てはまるかも・・・?!」となったのですが)
・・・今回、その当のKEYTALKからこんなメッセージソングが届いて(笑)。

もちろん、自分がフルマラソンを走るという迫り来る現実を前に書いたこともあり
それに、やっぱり巨匠の念頭には、故郷・熊本の震災のこともあったんじゃないかなと、
でも熊本だけに限らず東北もまだまだだし、被災地だけでなく・・・とも思えるので
頑張っている人みんなに、ということにはなっていると思いますが、
例えば歌い出しの歌詞の「何度だってまたそこから立ち上がるんだ」など
・・・何となく妙に言葉に説得力があるんですよね、リアリティを伴うと言いますか。

私も・・・まぁ、KEYTALKのみんなのお陰で随分と元気になれたし、心も開いて(笑)
今だったらこの曲のメッセージも少しは素直に受け入れられるかな・・・なんて(笑)。


*****
というわけで、曲の話はここまでにして(笑)
やはりこの曲といえば・・・巨匠のフルマラソン挑戦について書こうかなと(笑)。
ここからはあくまでも(いつだってこのブログはそうですが)私という一個人の見方として
でしかないことを前置きしておきます。

これもどこまで遡ろうかな・・・
まず先に書いておくと、あの日遠くで、インターネットを通してしか状況を知り得なかった
私にとって(さえ?)、このイベントは、KEYTALKというバンドにとって、
ひょっとしたら一昨年の武道館初ライブ以来の、このバンドという「集合体」のパワーが
発揮された、一大ハイライトというか、クライマックスだったように感じられて。

たまたまですけど、私が2015年の終わり頃に彼らのレギュラーラジオを聴き始め、
それが昨年2016年3月末に終わり、それからは毎週ラジオを聴いていれば彼らの情報が
入ってくる状況じゃなくなるから・・・っていうのが逆に彼らにはまる要因となり(笑)
熊本で大地震が起きたのがその頃、ちょうど私が彼らに関心を持ち始めた頃のことで。

それ以降、KEYTALKのライブ会場での募金活動もしていましたが
巨匠は単独で弾き語りチャリティライブを行ったり、
元々バンドとしての活動と並行させながらソロでの弾き語りライブもしていたようですが
震災以降、1人(や同じく熊本出身の事務所社長の古閑さんと2人)で熊本に帰ったりと
熊本関連でも単独で活動することが目立つようになったと私の目には映っていました。

昨年5月の「Comin' Kobe」のイベント会場で、その直前にあった熊本地震についての
トークセッションにも参加して(それは巨匠と、「忘れらんねえよ」の柴田さんと
あとはBLUE ENCOUNTの田邉さんもいたかな)、めざましテレビの取材が入って
KEYTALKの4人として熊本地震についてマイクを向けられて、
巨匠が1人でしっかり自分の言葉で語っているのに対し
残りの関東出身の3人は、いつもふざけたり盛り上げたりするのには慣れていても、
こういう真面目な話についてどうリアクションしていいか戸惑っているのか(笑)
所在なさそうに、巨匠1人にだけ喋らせていたのが印象的でした(笑)
(先に書くと、マラソン前のライブの取材では3人も随分慣れてましたけどね・笑)。

どうしてそこまで遡ったかというと
最初に巨匠が熊本城マラソンの大会応援アンバサダーに就任して、
そしてフルマラソンを走ることになったということが発表されたとき、
他の3人はどうするのかなってことが当初は判らなかったから
今回も巨匠の単独行動、「ソロ活動」なのだろうか、という思いが頭を掠めて。

大会テーマソングになった「Oh!En!Ka!」も一応KEYTALK名義ではあるけど
巨匠の作詞作曲だし・・・巨匠1人が熊本出身だからというのは確かだけれど
巨匠1人の稼働だけなのかな・・・?と大会の少し前までは判らないままで。

それが、マラソンの前々日にKEYTALKとして熊本で無料招待ライブをすると発表され
ということは・・・巨匠だけじゃなく3人も東京から熊本に来てくれるということで
ということは・・・3人もマラソンの当日に熊本にいてくれるということで
更には、そのライブの前日?に武正さんも3kmを走るということも明らかになり・・・
完全に巨匠1人だけではなく、4人で、バンドとして関わるということですよね。

そして、マラソン本番の前夜、巨匠は、マラソン当日が誕生日の義勝さんに
フルマラソンのゴールを捧げるとツイートで「宣言」して。
・・・正直、私は巨匠がどこまでそれを意図していたのかは判らないのですが
この「宣言」が、結果としてこのフルマラソン挑戦を「バンドとしてのもの」にして、
そして巨匠ファンだけでなく、KEYTALKファンの関心を、熊本の人たちだけでなく
全国のKEYTALKファンをぐっと惹きつけたんじゃないかと思われて。


この大会応援アンバサダーを引き受けたこと、フルマラソンを走ることにしたのは
単に巨匠が「肉体派」、身体を鍛えることが好きだというだけではなくて
故郷の震災からの復興に、ある程度の知名度を得てきた自分として貢献できれば、
という思いがあったのは、本人もそう話していましたし、確かだと思いますが
それだけを真面目一辺倒に押し出しても・・・という考えもあったのかなと、
そこはユーモア心もあって、コミュニケーション能力も高い巨匠の機転なのかもと
(口先だけでなく、巨匠は当日「義勝誕生日おめでとう」と背中に書いて走ってます)。

愛しか無い。

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正直なところ、私もそんなにスポーツに興味があるわけでもなく(笑)
巨匠1人のファンでもないので(笑)このツイートまでは、もちろん情報は把握していて
翌日走るんだなとは知っていたものの、どこか遠巻きに高みの見物みたいな(笑)
関心度低めに見ていたところもあったのですが・・・このツイートに笑いを取られ(笑)
そして、巨匠のツイートを完全に真似した武正さんのツイートがそれに便乗し(笑)
その双方に八木ちゃんもエールを送り、名前を出された当の義勝さんも反応して・・・
この前夜の4人のわちゃわちゃの掛け合いで、いつものKEYTALKのノリだなぁというのと
巨匠ファンだけでなく、KEYTALKファン全体(と、もしかしたら邦楽ロックが好きな
その周辺の人たちも)がすっかり盛り上がって
・・・私もいつしかその中に巻き込まれた気分になっていました(笑)。
そのとき、それまでどこか他人事だったのが、「自分事」に感じられたのかなと。

そしてマラソン当日、KEYTALKのオフィシャルTwitter・Instagramアカウントで
スタート前からゴール後まで、逐一経過報告があっただけでなく
八木ちゃんも自分のツイートで巨匠の走りっぷりを実況中継?してくれて。
先に書いたように、武正さんも早々に走り終わり・・・こうなると一丸ですよね。

やがて、巨匠が無事完走したという報告が入り、そのゴール時の写真を見ると
初のフルマラソンを完走したばかりとは思えないほど和やかにメンバーと笑顔を交わし
・・・一緒に参加していた音楽誌(元編集長・現社長)の鹿野さんによると
ゴール地点にたくさんファンの人たちが待っていて、巨匠はゴール直後に
サインや握手にひとしきり応じてからメンバーたちが待っているところに来たのだとか。

しかも初のフルマラソンながら約9,000人の出場者のうち上位2,000人台に入ったとか
https://entertainmentstation.jp/70815
・・・ざっと計算して、上位約25%、約1/4の中に入っていたということ・・・!?
何でも、ゴールが近づくにつれ(上り坂なのに)スピードが上がっていったとか・・・
いくら高校時代にボクシングでインターハイ出場したり、ライザップで鍛えていても
ボクシングで重要な瞬発力を司る筋肉と、長距離走に使われる筋肉は種類が違うはずで
初のフルマラソン挑戦で完走だけでも充分すごいのに、タイムも良くて、この余裕・・・
きつそうにしている写真もありましたが・・・恐るべき巨匠の身体能力の高さ・・・。


・・・というのが、巨匠の初のフルマラソン挑戦の概要(?)でしたが
私は正直、彼らがここまでのものを見せてくれると当初思っていなくて・・・
先にも書いたように、最初はそんなに関心を寄せていたわけでもなかったのもあり
この4人が持っていた力に、人の心を動かすポテンシャルに改めて驚嘆させられました。

この一部始終を、熊本から遠く離れて、インターネットで接していただけの私が
感じたのは、この4人が集まって、1つの方向に向かって一致団結して動くと、
途轍もない「光」を放つんだな、と・・・それは私の感覚でしかないのですが
もうこの1年近く、彼らのことを何度も「光」と呼んで手垢がついちゃってますが(笑)
・・・やはり巨匠が1人で行動するのと、この4人がKEYTALKとして動くのとでは
インパクトが全く違うんじゃないのかな、と。

巨匠もそれを自覚しているかどうかは判りませんが、意識的か無意識のうちに
前夜に(もっと言えば事務所やレコード会社の判断も含め、直前にライブも行い)
他のメンバーも引き込んだところもあるのかもしれないなと。
そしてそういう音頭を取ることが、目印となる旗を高く掲げることができるのも、
巨匠なんじゃないかと思うんですよね。

↑で八木ちゃんも、巨匠(の曲)は「言葉が強い」と言っていましたが
今回のツイートでも、巨匠の放つ言葉(メッセージ)には強い魅力があると思いました。
(この前のジャパネクレディオライブのMCで
「いつか日本を引っ張っていくようなバンドになっていきたいと思います!」
とも豪語?したそうで・・・ http://ro69.jp/news/detail/158073
フロントマンである巨匠の掛け声で、他の3人ががっと集まってサポートに入り
彼をがっちり支える、そのことで、この4人は、1+1+1+1=4以上のパワーを放つことが
できる、その潜在的な力はまだまだ彼らの中に秘められているんじゃないか、と。

バンドなんだから音楽をやっていればそれでいいとか、それだけに専念すべきという
考えもあるのも解りますし、それも一理あるのですが・・・
明瞭な線を引くことは難しいですが、名前が多くの人に知られる、有名になることは
やはり無名の人が動くのとは違って大きなインパクトを与え得ることではないかなと。
KEYTALKの4人は、音楽ではないこのマラソンという場でも、彼ら4人が力を合わせる
ことで、私たちに光を届けることができるんだ、ということが私には感じられて。


その「光」というのは・・・私の曖昧な感覚でしかないのですが
4人がこうして集まってアクションを起こすだけで、その周辺の、関わった人たちの
気持ちがぱあっと明るくなる、今回のマラソン(やその前の無料招待ライブ)では、
熊本の人たち全般とまではいかなくても、熊本のKEYTALKファン、熊本の邦楽ロックが
好きな若者たち(とそのご家族など周辺の方々も?)は、巨匠がフルマラソンを
走ってくれたこと、そしてKEYTALKのみんなが熊本に来て、熊本のために動いてくれた
ことを喜んでいるだろうし、全国のKEYTALKファンも、巨匠の走りだけでなく、
それを一丸となって応援して、メンバー4人が和気藹々(あいあい)としているのを見て
また良い気分になっているだろうし・・・
彼らの場合、それが不自然じゃないというか、わざとらしくないんですよね(笑)。

私自身、過去に非営利の世界にも長く関わって(今回は私の正体がぼろぼろと・・・笑)
改めて支援することの難しさも痛感していますし、唯一の絶対正しい方法なんてなくて
その人なりにできることをしてくれるだけで全然いいと思いますし、
足を運ぶだけでも、気にかけてくれているんだというメッセージを伝えられると思うし
KEYTALKのみんなや、そのファンのみんなが笑顔を見せてくれるだけでも、
少なからず希望を感じられる、光を与えてくれると思うんですよね。

熊本、好いとうよ!! #KEYTALK #熊本城マラソン #健軍の巨匠 #くまモン

A post shared by KEYTALK (@keytalk_official) on


この「光」は、彼らを知っている熊本の被災者の方に好感をもって受け止めてもらえた
のでは、元気づけられたのではと想像するし、それは昨年の私を救ったものでもあり・・・
今回はまだ、現時点でKEYTALKのことを知っている、限られた範囲の人たちにしか
この「光」の輪は伝播していなかったと思いますが、
今後その範囲が広がっていけば、もっと多くの人をハッピーな気持ちにさせてくれる、
そんな存在に彼らはなり得るのでは、と・・・。

この巨匠のフルマラソン挑戦とその前のライブを取材した、めざましテレビのレポートが
放送されるのを告知するKEYTALK公式Twitterアカウントも
(つまりKEYTALKのスタッフさんが)「日本を元気に」とツイートしていましたが・・・
インターネットを通して傍らで見ていただけの私も思いを同じくしていました。


が・・・この模様が放送されたよりによって当日、KANA-BOON飯田さんの1件が報道され
・・・KEYTALKの美談が、度重なるバンドマンの醜聞に吹き飛ばされました(苦笑)。
せっかくKEYTALKが好感度上げたのに、どうせバンドマンは・・・と台なしに(苦笑)。
(前もなのかな?そもそも既婚者だったことも公表されていなくて、例え悪いことを
していなくても、秘かに女性関係が派手なのではという疑念がファンの間で燻り・・・
仕事には関係なくても、恋愛に似た感情を抱くファンとしては気になりますよね)

それにしても、KEYTALKの先を走っていた近い世代のバンドのゲス乙女もKANA-BOONも
相次いで失速し、「飛ぶ鳥いなくなっちゃったね」と武正さんは言っていましたが
(義勝さんが「今、飛ぶ鳥を落とす勢いのKEYTALK・・・」と言ったのに続けて。
先日のジャパネクレディオライブの楽屋トークがそのラジオ番組の最終回で放送され)
今の状況はある意味KEYTALKにとってチャンスなのか・・・?!
まぁ、でも、マイペースに自分たちの道を進むことしかできないんじゃないかな、
他の動向を気にしても、自分たちが力をつけていなければ成果は出ないだろうし。
(しかし今の減点方式というか、瑕(きず)がつくとアウトという風潮は怖いですね)


*****
・・・とまぁ、最終回に相応しい・・・内容と言うべきか・・・長くなりましたm(_ _)m
もちろん今日までだけじゃなく、これからも「PARADISE」聴き込みます、
ポストカード手渡し会で武正さんに直に言われたように(笑)。

現時点では、アルバムとしては、後半の「Love me」〜「スターリングスター」の流れが
好きですが、曲単位では、1番好きな曲は「HELLO WONDERLAND」かなぁ、やっぱり
・・・この歌詞には(歌詞にある通り)「シビれ」ました(笑)。
(他の義勝さんの曲も、私情入ったり・笑 お気に入りだったり・・・絞るの難しいです)

アルバム曲では・・・リード曲だけど「Summer Venus」かなぁ、ベタかもですが。
みんなEDMに気を取られているようですが、サビの部分がとにかく良いんですよ。
分解して理詰めで分析するのもいいですが、理屈じゃなく心を奪われる感じで・・・
(でもそれを分析して作為的に創り上げるのも作り手なのかもしれませんが)。

改めてKEYTALKは、義勝さんはすごいなと思いました。
私の中で、この1曲が好き、というアーティストは結構たくさんいるんですよ、
それは世間で言う一発屋とはまた違う価値判断だと思いますが、
でもこれだけコンスタントにいい曲を次々出してくる人となるとかなり限られてきて
・・・間違いなくそのうちの1人に入りますね。
新たに出される新曲も、5年前の曲と(もちろんその間も)同じように圧倒される・・・
それって言葉にすると一言ですが、並大抵のことじゃないと思うんですよ。
私1人の、何の権威もない耳に過ぎませんが、曲毎に聴いて判断してそう思うわけで。

しかもKEYTALKは、義勝さんだけでなく他の3人も曲を書いてきて
リード曲にはなっていなくても他のメンバー作の好きな曲もいくつもありますし
・・・今後が楽しみでしかないです(笑)。
「PARADISE」オリコン2位と結果が出ても、「でも、まだまだいけるでしょ?」って
思ったし(笑)人気とかは水ものだから判らないけど、活動は続いていくはずだし
これからどんな曲を届けてくれるのか、どんなことして楽しませてくれるか心待ちにして
彼らの「旅」はまだまだ続くし、自分も自分のできる範囲でお供できたらな、と。

PARADISE<初回限定盤A:CD+DVD>PARADISE<初回限定盤A:CD+DVD>
KEYTALK

曲名リスト(リンクはこのブログの各曲メモです)
1. Summer Venus
2. ASTRO
3. ダウンロードディスコ
4. MATSURI BAYASHI
5. パラサイト
6. HELLO WONDERLAND
7. 秘密
8. 森羅万象
9. HOROBIRO
10. Love me
11. STAY
12. Combat Song
13. boys & girls
14. story
15. ミルクティーは恋の味
16. スターリングスター
17. Oh!En!Ka!

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